海士テレビとは?

海士町では、総務省の地域ICT利活用モデル構築事業の採択を受け、平成19年度から継続して実証実験を行っています。
ここで開発しているサービスの総称をlocomiといい、海士テレビはlocomiエンジンを利用して制作された海士専用サイトです。

海士テレビに投稿された映像は、管理者による番組編成を経て、首都圏に設置されている大型公衆ディスプレイに投影されます。
さらに海士専用サイト、『海士テレビ』と『モバイル版 海士テレビ』による波及効果で、都市と地域の交流を促進し、特産品販売や観光客の増加に繋げ、地域の活性化を目指しています。

海士とは?

海士町は、日本海の島根半島沖合約60Kmに浮かぶ隠岐諸島の1つ、1島1町の小さな島です。(面積33.46km2、周囲89.1km)対馬暖流の影響を受けた豊かな海と、名水百選(天川の水)に選ばれた豊富な湧水に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の豊かな島です。

平城京跡から海士町の「干しアワビ」等が献上されていたことを示す木簡が発掘されるなど、古くから海産物の宝庫として御食つ國に位置づけられていました。奈良時代から遠流の島として遣唐副使の小野篁をはじめ、承久の乱(1221年)に敗れ、ご配流の身となられた後鳥羽上皇は、在島17年余この島で生涯を終えられ、島民の畏敬の念はいまなお深いです。明治の文豪小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、隠岐旅行の際「菱浦港」を最も気に入り8日間も滞在されました。小説「知られざる日本の面影〜伯耆から隠岐へ」の中にも海士の風景は著されています。

このように、豊かな自然に囲まれ、歴史的風土にも恵まれた海士には、数々のイベントを通して毎年数多くのクリエイターが訪れています。海士を訪れたクリエイターは、FlickrやBlogなど、多くのメディアを通して海士の魅力を伝えてくれています。